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愛媛のライム

先日、シークワーサーに接ぎ木する形で、マナオ(タイのライム)の栽培を試みている農家があるという記事を読んだ。日本は柑橘王国、南のほうならきっと東南アジアの柑橘も育つはず、と思っていたので、実際にそういう畑があることが分かって、なんだかうれしい。

シンガポールでは、メキシカンライムの香りがするものは「ラージライム」、すだちくらいの大きさのライムは「カラマンシー」(あるいはスモールライム)と呼ばれ、どこのスーパーでも1年中売られている。カラマンシーは癖がないし、1回で使い切るのにちょうどよい大きさなので、かなり重宝した。ポン酢もこの柑橘で作っていたくらいだ。
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タイの「マナオ」がどちらのことを指すのか、いまだに分かっていない私なのだが、味からいえば、カラマンシーはなんとか代用が利くけれど、ラージライムはやっぱりあの香りが命。日本でも新鮮なものが手に入るとうれしい。

と思っていた矢先に、「しまたい食堂」なるイベントにて、愛媛の上島諸島産のライムに遭遇。
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予想以上によい香り、しかも今の季節が旬のまっただ中とのこと。なんといううれしい出合いなんだろう。

このイベントのメイン、下関崇子さんのタイ料理がまたよかった。毎日食べても飽きない「ケ」の料理を愛する私としては、まさにツボ!な味ばかり。下関さんの著書「バンコク『そうざい屋台』食べつくし」には、名前も知らないけれどよく食べた料理とか、なんとなく買ってみたお菓子など何でも載っていて、見ているだけで頬が緩む。
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by xizi62 | 2013-10-26 17:09 | 食材&調味料 | Comments(0)

東京とシンガポールのだいどころで


by 高島系子