ゴビ・マンチュリアンとチキン65

サザンスパイスでの料理教室で、チキン65の“あんかけバージョン”を教えていただき、「インディアンチャイニーズ」なる料理がインドに存在することを知った。そのときには思い出さなかったのだが、写真を整理していて、ふと気づいたことがある。
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ゴビ・マンチュリアンという料理。レースコースロードのインドベジ料理やさんで食べたものなのだが、味付けが中華っぽくて驚いた。ローカルメニューも載せるお店だったため、シンガポールの融合料理なのだろうと勝手に解釈していたのが、それにしては、バンガロールに住んでいた友人も「よく食べていた」というし、なんとも不思議な食べものだなあと思っていたのだが、これがまさに「インディアンチャイニーズ」なのだということが分かった。

マンチュリアンは、満州風という意味らしい。インドにいた中国人の影響でできたひとつのジャンルだそう。なぜ「満州」なのかはよく分からず、そのあたりが知りたい。

日本でいろいろな人に会って聞く話と、自分の体験がつながるのは、無常の喜び。
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上の写真、レモンが乗っているのがチキン65のあんかけバージョン。下の写真はシンガポールでよく食べた、ごく一般的なチキン65。なぜ65なのかについては諸説あり、渡辺玲さんの解釈はこちら。私も、さもありなん!と思う。

by xizi62 | 2014-05-25 11:39 | Comments(0)

東京とシンガポールのだいどころで


by 高島系子