白キクラゲと鶏胸肉の和え物
2007年 09月 12日
きのうは、世田谷の粕谷にある助産院「ビーボーン」でワークショップ。2ヶ月に1度、産後1年未満の人たちに、ごはんを食べてもらいながら中医学の話をしている。
そのときの一品が、これ。鶏肉と白キクラゲを一緒に蒸して、ピーナツ酢で和えたもの。
秋は乾燥の季節。特に呼吸器が乾燥して、空咳が続いたり、声が枯れたり。そんなときに重宝するのが白キクラゲ。トッピングしたギンナンも、呼吸器に働きかけて、咳や痰を鎮める作用がある(本当は皮つきのほうがよいのだけれど、今日はきれいな緑色が欲しかったので……)。
白キクラゲは中国産のものが多いけれど、昨年の秋は、大分産の白キクラゲを購入することができた。今年も手に入るかなあ。
そのときの一品が、これ。鶏肉と白キクラゲを一緒に蒸して、ピーナツ酢で和えたもの。
秋は乾燥の季節。特に呼吸器が乾燥して、空咳が続いたり、声が枯れたり。そんなときに重宝するのが白キクラゲ。トッピングしたギンナンも、呼吸器に働きかけて、咳や痰を鎮める作用がある(本当は皮つきのほうがよいのだけれど、今日はきれいな緑色が欲しかったので……)。
白キクラゲは中国産のものが多いけれど、昨年の秋は、大分産の白キクラゲを購入することができた。今年も手に入るかなあ。
by xizi62
| 2007-09-12 22:42
| 中医学ごはん&薬膳