アサリの炊込みごはん

わけあって、アサリの砂抜き実験。自然塩(粟国の塩)とJTの食卓塩、それぞれ3%の食塩水にして、あさりを浸す。自然塩のアサリは、15分もしないうちに元気に潮吹き。のーんびりとくつろいでいる。しかし、食卓塩のほうは、しっかりと殻を閉じたまま。
なんだか、すごいなあ。自分が生まれ育った環境じゃないと口も開かないなんて……。
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砂抜き後のアサリは夕ごはんに。最近、ちょっと気血が滞り気味なので、活血作用をもつ紅花を加え、仕上げに紫蘇(理気作用がある)をパラリ。肝を補うアサリは、もちろん殻ごと使う(牡蠣もそうだけど、生薬として使うのは身じゃなくて殻だから)。ちょっと旬を過ぎた、アサリの炊き込みごはん。


【紅花(べにばな)】
辛、温。血をめぐらせる「活血」作用がある。特に、生殖器を温めて血をめぐらせる働きに優れているため、月経中や産後にもよい。ただし、月経過多、出血傾向があるとき、血が止まりにくいときには用いない。妊娠中も禁忌。作用が強いため、とりすぎに注意する。なお、サフランは番紅花といい、寒性で、紅花より血をめぐらせる作用が強い。
by xizi62 | 2008-06-07 20:23 | 中医学ごはん&薬膳

東京とシンガポールのだいどころで


by 高島系子